理

我が御霊分けたるそなた等よ

この世にて 様々な試練経てまりたが

これより先の試練　覚悟必要ぞ

これまでの理念　すべてひっくりかえるぞ

そは　人作りし理念

神作りた理違うぞ

これよりの世　神の理による世となるのぞ

人の理念捨てて下されよ

忘れて下されよ

真っ白き心となりて

神の理に従うてくれよ

しからずんば　宇宙の理　 神の理

みなみな己の内にあること　分かり来るぞ

心澄まして　神の理受けてくれよ

 

神　お頼み申すぞ

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天意

我が御霊分けたるそなたらよ


今まで何度も申しておろう


そなたらの発する想い　思念が


世を創りゆくのぞと


はたして　そのなたらの思念


スミキリておるか


我欲　私欲に傾きてはおらぬか




今世に起こりくる厄災　災害


みな天の恩みぞ　地の恵みぞ
　

そのこと肚にすえて　受け取りてくれよ



天よりの厄災　地よりの災害


みな天意ぞ


人の手にて余るもの　浄化できぬもの


みなすべて　天が代わりて行うのぞ


目に映るがすべてではないぞ


世の理　間違うてくれるなよ


みな恩恵じゃということ　解りてくれよ




すべてをありのままに　あるがままに


受け取ること大事ぞ


なすがまま　天にゆだねることも必要ぞ



我　通すなよ


天意　通せよ






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立て分けの時は過ぎたり

我が御霊分けたるそなた等よ


すべてのこともぞ　明らかになりたる時


何故この世に生まれてまいったか


何故死にゆくのか


すべての理　解り来るであろうが


今はまだその時にあらず

今は　心正し　気を高め


御霊磨きて　さた待つのぞ





これより降されるさた


自らが選びし道ぞ


既に時満ち充ちて


既に立て分けの時は過ぎたり


目覚める者は目覚め


目覚めぬ者は目覚めぬ




しかしながら


人は如何様にも変わりゆくゆえ


御霊磨きおこたらぬよう


心いたせよ


その逆もまた如かり





御霊磨けた者　御霊輝ける者


我が腕の内ぞ


すべての門開かれるときは近し





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白光

新しき世ぞ　開けゆかん


そは光の世ぞ


白き冷たき光ぞ


その光もちて　


世を清め　身を清め


御霊清めるのぞ




白き冷たき光とは


月光のことぞ


白き清き冷たき光ぞ




凛とした清流のごとき光


そなたらの穢れ洗い清め


気を注ぎて満たす光ぞ


とうとうと流れゆく光


受けて　穢れ（気枯れ）滅してくれよ




白き光　溢れ溢れて


清流となり　流れ流れて


龍となるのぞ


青龍すなわち　雨神　これよりまいるぞ


洗い清めるのぞ


心開きて　御霊開きて


受けくだされよ









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日の本

これより千の昼と夜


いかなる災害にも耐えられるよう


準備怠り無くするのぞ


低きより　高きへ


海よりも　山へ


東よりも　西へ





いずれ　すべての厄災の後


日の本は　もとの都に還るぞ


都が都である由


ようやく　解りくるぞ


そは　日の本の要なりて


肝心肝要の肝ぞ


その後　はじめて


日の本　丸く収まると知りてくれよ

 
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変わりゆくもの

我が御霊分けたるそなたらよ


人は如何様にも　変わりゆくもの


その時々に応じ　変幻自在　変化しゆく


しかしながら　この時に及び


変化嫌うもの多々ある中で


まずはそなたら　


目覚めたる者　扉開きた者


先に行かん




残りたる者皆　それぞれの道


上に行く者は　上へ


下に行く者は　下へ


他を望みたる者は　そのままに


それぞれの道行くがよし




また　蛇神に囚われし者　

自ら進んで落つる者

我欲に溺れし者　皆　消える宿命ぞ


渦に巻かれ　真っ白になりたるまで


洗われ　禊がれ　清められ


新たなる御霊となりて　


生まれ変わるのぞ　原始の海へ帰るのぞ

魂の有り様のままに　別れゆく


心してかかれよ




すべては　そなたらの望みのままに

すべては　有り様のままに


心のままに　変わりゆく


決めるのは　己ぞ


心してかかれよ











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天地往来の道

世に横行する　禍々しき御神業


そなたら分かりておるか


祈り捧げるべき神　間違うておらぬか


そなたらの神　そこにはおらぬぞ


おるのは　曲神　曲者ぞ



八百万の神々と申す者


祀ろう神　祀らわぬ神　様々あれど　


げに妖しきは　祀ろう神ぞ






そなたらの御祖の神は　大神様にて


いと高き方々なれど


世の蔓延る曲神により　


長きにわたり　隠されてまいったのぞ




今や　その岩戸開き


大神様方　天降りまたいて


そなたらの真澄の鏡に　神宿るらん


しかと鏡磨きて　大神様をお迎えいたし


神祭りてくだされよ




今や　そなたらが神殿ぞ


そなたら一人一人が　


神祭りたまう神殿となりて


天地を結ぶ　光の御柱


天地往来する　光の道となるのぞ


これぞ　天御柱の道


天地往来の道なるぞ









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目覚めたる者へ

我が御霊分けたるそなた等よ

アメノウズメの御力によりて

天の岩戸の　開きましますれば

暗き岩屋の奥々までも　

アマテラスの御光　照らしましまして

真光の道　示しません



いざ　出でませ　出でませ

この地の御光　すべて

そなた等を照らしゆかん




御霊分けたるそなた等よ

ようようこの時を迎え

大いなる魂の救済の時迫れり

いよいよ目覚めの時ぞ

目覚めたる者　うち揃いて

我が神門に集わん

いと誉れ高き　我が子らよ

光の神子とならん






我が神子は　我が懐に入りて

我が想い　我が願い　

我が光に通づる者にて

光の御世に立つ者ぞ

いざ　出でませ　光の御世へ

己が潔斎の澄みし者より

光立ちはせたまへ






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ミロクの世

この時をもちて　




世は新しき世へと移りゆく




そは　我が御魂分けたる




そなたらの使命ぞ




我が耳となり　目となり




我が手となり　足となりて




我が創造の使徒たらん








そなたらの使命




夢々　疑うなかれ




いかにこの世が　荒れ狂い　




苦しみに満ちようとも




そなたらが　あってこそ




この世は光となりなりぬ




そなたらが　あってこそ




ミロクの世となりなりぬ








我のもとに集いし者たちよ




今こそ　その時ぞ




今こそ　真なる御霊に立ち返り




我と共に歩まん








我こそは　この世を照らす光なり




我こそは　この地を統べるものぞ






我この地に　ようよう帰り来て




新しき世ぞ　創らんといたせむ




この世は　光に満ち充ちて




輝ける　ミロクの世とならん




弥栄　いやさか




弥栄なるかな











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